アフリカ中部コンゴ(旧ベルギー領コンゴ)と周辺10カ国は24日、軋轢が続いてきたコンゴ東部の平和に向けた協定にサインした。同国東部の旗艦都市ゴマを昨年後半に一時統制した反政府勢力「3月23日運動(M23)」を援助しているとされるルワンダとウガンダも含まれる。
力を支援しないことも盛り込まれた。周辺国はコンゴ東部への新たな軍勢派遣も考慮している。 エチオピアで開かれた調印式には、ルワンダのカガメ大統領や国連の潘基文事務総長らが出席した。 コンゴ東部は地下資源が豊饒で、リソース利権などをめぐり1990年代から紛争が繰り返されてきた。ルワンダなどはM23への支援を認めていない。
2013-02-25 10:09
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